APNEA WORKS by Ryuzo SHINOMIYA

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photo : Yoshiharu Mizobuchi

mind  as  water

獅子浜トライアル         4  Oct 2004 
          

 獅子浜トライアル無事終了!初心者〜中級者をターゲットにした、誰でも気軽に参加できるコンスタントの記録会。初めて参加される選手も多く、フレッシュな感じでした。今回は大塚製薬さんがスポンサーに付いてくれました。アミノバリューをゴクゴク飲んでいざ出陣!
 自分は水面でのジャッジを担当。16人のフリーダイバーの潜りを水中からジャッジしました。最大深度40mMAXの大会ですが、40m申告の選手がなんと3人もいました。3人とも同じ大学のダイビングサークルに所属しているそうです。きっちり40m・40ポイントをゲットしたのは一人でしたが、残りの2人も今後がとても楽しみな選手です。大学生なら時間が沢山あります。また次もがんばれ!その他30m+の選手も沢山出場していましたよ。数年前、日本でフリーダイビングが始まったころ30mいければカミサマ!40mなんて遠い遠い世界でした。それを考えるとこのレベルアップは凄いものです。皆さんきちんとトレーニングを積んで自分をコンロ−ル出来ているなあというのが印象として残りました。10m+、20m+の選手も大会の雰囲気を楽しんで潜っていましたね。次も更なるレベルアップを積んで参加してきて欲しいと思います。

 いつもとは違う視線での大会参加も楽しいですね。いい勉強になりました。前日からのロープ計測、当日の競技エリアセッティングなどなどやることはたくさんあってバタバタです。裏方として参加してみると、いつもスタッフの方々に支えられていることを実感できました。感謝!
 また40mのボトムセキュリティーダイバーはトータル160分の潜水だったそうですよ。2時間40分!水温は25度と温かい方ですがそれにしても大変だったと思います、お疲れ様でした。競技が終わったあと、彼らの減圧に水面で付き合っていましたが、フリーダイビングをサポートする情熱がないと出来ない仕事だなあと痛感しました。現在、素晴らしいフリーダイバーがどんどん増えて、30m40m、またそれ以上の公式記録を残せるような環境が得られたのもテクニカルダイバーである彼らの存在が大きいと思います。

 あいにくの天気でしたが、雰囲気のいい楽しい大会でした。選手の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。またどこかの海で会いましょう!

graphic :
Koichi Fujimoto