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APNEA WORKS by Ryuzo SHINOMIYA |
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m e s s a g e |
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photo : Yoshiharu Mizobuchi |
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mind as water |
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| イルカ?ハンマーヘッド? 19 May 2004 | |||||||||||||||||||
![]() ハワイ滞在も残りわずかとなりました。DEEPトレーニングはいつものホナウナウヘ。久しぶりにイルカが沢山遊びに来ていました。ポイントに向かうまでのあいだまずは軽く挨拶、眠たげな休息モードのようです。今日は潮どまりの時間を狙い湾の外へ出て大深度のトレーニングを行いました。80mくらいは棚になっていますが、おそらく90mくらいからドロップオフしており、100mのポイントでの練習です。買ったばかりの真っ白な100mロープがするすると青い海へと落ちていきます。水深100m・・・どんなブルーが待っているのか・・・鼓動が高まります。 今回は大会を想定してラニヤードを装着。カラビナが少し抵抗になるのでタイムはいつもよりも長くかかり、深度もあまり伸びませんでした。大会ではギリギリ限界までの申告は避けた方が良さそうです。今日は自己ベストはもちろんのこと90mも到達できていませんが、100mのボトムに広がる濃厚なブルーを実際に体感しました。今まで見たどんな青よりも深く静かなブルーが広がっていました。時間が止まっているかのよう。ホナウナウで100m取れることが分かりましたし、十分有意義な練習と言えるでしょう。 そのポイントで練習している時にサラサラと流れる小魚の群れが通りました。しばし見とれていると体をくねらせる白いものが・・・。あれ?イルカ来た?と思い、近寄ってよく見るとなんとトンカチ頭!!ハンマーヘッドシャークの大群です!1頭1.5−2mほどの50頭はありそうな群れです。1、2頭の偵察係が近寄ってこちらを見に来ます。いくら群れのハンマーは襲ってこないとは言え、かなりスリリングな体験ですね!我々も思わず身を寄せ合ってしまいました。いやーかなりゾクゾクでしたね(汗) 湾内の浅場に戻るとまだ朝のイルカたちが遊んでいます。中には産まれたてのベビーイルカもいてチビジャンプを披露してくれました。観察していると、50−60頭程で湾内をぐるぐると回遊しているようです。いくつかの小さいグループに分かれたり、また一つにまとまったりしながら遊んでいます。イルカのお腹の下に潜り、その流線型の美しいフォルムを眺めます。いつ見ても完璧なボディーラインに見とれてしまいますね。そして群れの中にそーっと入っていくとまるでその一員になったかのよう。やっぱりイルカと泳いでいると文句なしに楽しい!すぐに1時間、2時間経ってしまいます。そういえば当たり前の話ですがイルカたちは水深計も時計も持たないんですよね。時間や深さなどにとらわれず、時にはイルカたちのように感じるままに海を味わって潜るのもいいですよね。「カンガエルナ。カンジロヨ」そうイルカ先生に学んだ気がします。 |
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